FX用語集

FXを運用するにあたって、絶対必要になる専門用語を解説します。

1. スプレッド

  各通貨ペアの「買値」と「売値」の差のことをいい、この差が狭いほど初期コストが低くなり有利な取引ができます。

2.スワップポイント

  スワップとは、2国間の金利差のことです。
  例えば、日本の政策金利が0.5%、アメリカの政策金利が2%のときに、ドル/円を買ったとします。FXで「ドル/円を買う」とは、円を借りて0.5%の金利を支払いながら、2%の金利をもらえるドルを買うという取引です。
  従って、2%マイナス0.5%で1.5%分の金利をもらえることになります。これが「スワップポイント」です。

3.レバレッジ

  テコの原理のことをいい、少ない資金で大きな額の取引を行うことにより、投資した資金に対する損益の比率が大きくなります。
  例えば、1ドル100円の時、1万円を預けて100ドルを買ったとします。その後、1ドル105円になった場合に、100ドルを売ると、10500円になります。500円利益が出たことになります。
  しかし、100ドル買っただけでは、500円しか利益が出ないので、1万ドルを買おうと思ったとします。でも、1万円しか出せません。
  そこで、レバレッジ10 倍を10倍に設定すれば、1万円を証拠金として預けることで1万ドル(10万円分)を買うことができます。
  レバレッジの設定を大きくすればするほど、利益も大きくなる反面、損失も大きくなります。

4.ロング/ショート

 「ロング」とは、買いポジションを保有している状態のことをいいます。ドル/円で「ドルロング」という場合は、ドル買いのポジションを表します。
 「ショート」とは、売りポジションを保有している状態のことを言います。ドル/円で「ドルショート」という場合は、ドル売りのポジションを表します。
 「ポジション」とは、損益が確定していない買い注文や売り注文のことです。